2011年12月20日

自分のコンプレックスを受け入れ自由になる。


誰の心の中にも、他人に触れられたくない部分があります。気になる部分なのに、否定してしまったり、そのことに触れられたりすると腹が立つこともあります。この感情をコンプレックスと言います。中でも、自分にないものに対して理不尽な怒りや不快感を感じるものを劣等感コンプレックスといいます。

社交的に振舞うことができないことに気づいている人が、社交的な人に対して、「もっと明るくなりたい」「あの人のように社交的になりたい」と感じるのは劣等感ですが、それに対して、「あいつは誰に対してもいい顔をする」「調子のいい奴だ」などと、何の根拠もなく否定をしたり悪感情を劣等コンプレックスといいます。

このように、劣等コンプレックスを持っている人は、その人ではなく、その人の、「明るさ」「社交性」に対して触れられたくない痛みを抱えているために、その人自身を否定してしまいます。

心にこのような感情があることは、誰もが認めたくないものですが、認めないままでいると、重苦しく心の中を支配していきます。そして、そのことにとらわれすぎて物事にうまく取り組めなくなったりします。

また、正しく自分を理解していないために劣等感コンプレックスが生じ、その人独自の価値観や考え方の基準などが周囲の近親者に理解されないため否定的にとらわれることがあります。

そのため、自分の個性を表に出すことがなくなります。すると、それが原因で心理的に歪みが生じ、個性そのものがコンプレックスになり、自分自身を否定し、本来の自分とは正反対の生き方を選らんで苦しむことがあります。

ここから開放されるには、まず自分の中にあるコンプレックスを認めることです。そして、コンプレックスごと自分を受け入れ、努力して克服したり、それ以外にことで自分を磨いて自信をつけるなどのプロセスを経ると、そこから自由になることができます。

posted by 松田英貴 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション

2011年12月13日

個性を大切にして生きる


人には本来、他人にオープンになりやすいタイプ(外交的)とそうでないタイプ(内向的)がいます。しかし、「コミュニケーション上手の人が人間性もすぐれている」のかと言えば、決してそうではありません。

人間は本来社交的な生物ですから、他者とコミュニケーションがとれなくては生きていくことはできませんが、無理して正反対のタイプを演じることは、とてもストレスになります。

例えば、内向的な人が、「もっと積極的に誰かと仲良くなれば、人生が楽しくなるのに」と考え、社交的に明るく振舞ったとしても、浮いてしまうのがオチです。なぜなら、もともと自分の中にある性質ではないので、非常に不自然となるわけです。

よく、飲み会や合コンの場でも、一人ではしゃぎ浮いてしまう人がいます。周りからは、「なんかキャラ違わなくね〜」などと言われているタイプです。しかし、結果としては、周りから受け入れられず、かえって傷ついて、疲れ果ててしまうタイプです。

このように、自分とは正反対のタイプに憧れたり、正反対のタイプになりたいと望んだとしても、本質(性格)が邪魔をしてギクシャクした言動や行動をとってしまうのです。

性格とは「習慣となって形成された心の動き」です。つまり、「つい、してしまいがちな考え方の癖」のようなものです。何かの出来事に接したときに、知らないうちに起きている心の動き、習慣となっている心理機能がその人の性格を形成しています。

また、性格の形成に関わっている大きな因子が環境因子です。どんな環境の中で育ち、物事をどう捉える癖がついているかが、性格を形成する大きな要因となっています。

よって、性格は、それぞれに長い時間をかけて作られてきた心の働き方の習慣やパターンである要因が大きいため、すぐに変えようと思っても無理があるわけです。

それより、自分の性格(内向的か外交的)のどちらのタイプかをも極めること。無理して反対のタイプを演じようとしないことが大切です。

例えば・・・

「周りの人たちとの人間関係がギクシャクする」
「一生懸命やっているのに、なかなかいい結果が得られない」
「頑張れば頑張るほど空回りをしてしまう」

実は、このような感覚を抱いている人には共通した特徴があります。それは、本当の自分自身(性格)を理解していない、ということです。本来の自分の姿を知らず、人生の選択を間違っているために、「生き心地」が悪く、ギクシャクして気詰まりになります。

こうした人は、本来の自分の本質を正しく理解することによって、自己表現力や他者に対する理解力が高まるとしています。つまり、自分の心と正しく向き合って、性格に合わせた正しい生き方を選ぶことが重要になります。

posted by 松田英貴 at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション

2011年11月30日

ラポールを築きコミュニケーションを図る方法


コミュニケーションの上手い下手は、話す内容や話方だと思っている人が多いようですが、実はほとんどの場合、相手の話しているときの様子や仕草、雰囲気でで第一印象は出来上がっています。

つまり、言葉によって相手に好印象を与えようと思ったときは、すでに遅し・・・ということです。

そこで、重要になってくるのが、「ラポール」という技術です。

ラポールという言葉は、「調和と友好的な関係の構築、回復」というような意味のフランス語=Rapprochement(ラプロシュマン)からきている。つまり、よいラポールを構築することによって、互いへの信頼と合意、協調性に基づいた関係を築き、開かれた心を持って相手の考えに耳を傾けることができるようになる。

ラポールはあらゆるコミュニケーションの土台となる。簡単に説明すると、「相手が好む方法に合わせてコミュニケーションをする」ということである。相手に合わせることにより、相手が言葉以外の意思表示方法(ノンハーバルな部分)と同じ方法で、あなたも自分の思いを表現するので、あなたの言いたいことが相手に伝わりやすくなる。

もう一つは、同じ方法でコミュニケーションすると、意思表示の仕方が似通ってきて、「私もあなたと同類」というメッセージが発せられる。人は自分と似た人を好む。人が世界で一番好む相手は誰かといえば、自分自身である。

もっと簡単に説明すれば、「この人は私のことを理解してくれている」と相手に思わせるテクニックです。

ラポールの実践方法はいくつかありますが、ここではもっとも簡単な方法をいくつか紹介します。

もっとも簡単な方法とは・・・

@ 会った瞬間に相手の長所や褒めると喜ぶところを見極める。

初対面の相手と話すには何かと不安な部分があります。もし、外見が怖かったとしても、外見と違い心が優しいかもしれない。部下や後輩のために真っ先に力になってくれる人なんだろう・・・など、できる限り長所を見つけるようにすると、相手に対して好感がわいてきます。

A ダイレクトに褒めるのではなく、客観的な視点で褒める。

人は誰でも、ダイレクトに褒められると逆に警戒心がわきます。褒める場合は、相手を客観的な視点で褒めることです。「よく、肌が綺麗って言われませんか?」「よく、優しいって言われませんか?」など、相手の自信がありそうなところや、そう見られたいところを褒めると喜びます。

B 相手のウィークポイントを長所のように褒める。

相手に特別な印象を与えようと思うのなら、他の人とは着眼点が違うと思わせるとよいでしょう。例えば、美人だが、とてもきつい感じでとっつきにくい女性には、「とても親しみやすい人ですね・・・」、根暗に見える女性には、「一緒にいると心が晴れ晴れしてくるね・・・」などと言ってあげると、とても喜びます。人は自分の新しい側面を認めてくれる人に信頼を置きます。

D 相手と同じように話す。(口調、スピード、大きさ、表現方法、呼吸など・・・)

人は誰でも、自分に似ているいる人に好感を持つことは先に書きました。しかし、相手のことは一切お構いなしに自分のペースや、自分の波長で話そうとする人は少なくありません。

そこで、相手の心をつかむためには、相手と同じような口調、スピード、大きさ、表現方法、呼吸などを同調させることです。

これらのことに気を使い話すことにより、より一層、コミュニケーションを図ることに繋がります。


posted by 松田英貴 at 23:16| Comment(1) | TrackBack(1) | コミュニケーション

2011年11月25日

最高のコミュニケーション方法


最近、常々思うことは、若い人に限らず多くの人がコミュニケーションの方法で悩んでいるということである。一体なぜなのでしょうか・・・?

日本には昔から、気遣いや気配り、思いやりと言った言葉があります。この言葉の意味の全てを理解することは非常に難しいことです。なぜなら、人の思いには形が存在しないからです。しかし、その思いを小さい頃から感じることで自然に学んできました。

それが、今では学ばなければならないものへと形を変えしまったように思えます。人の思いまでも学ばなければいけない世の中になったわけです。「思いを感じるのではなく、考える」へ変化したと言うことです。一体なぜなのでしょうか?

多くの人は、相手を理解するより、自分を理解してほしい人が増えているのではないかと感じています。自分の思いを伝えるのにとにかく必死です。相手が理解してようが、していまいがお構い無しです。

* 誰にも言えない苦しみを、黙っていても理解してくれる。
* ひそかにに感じているとき、優しく励ましてくれる。
* 小さな頑張りにもすぐに気付いて褒めてくれる。
* 心からあなたに関心を持ってくれる。
* あなたのちょとした変化にも気付いて、気を配ってくれる。
* 寂しいとき、いつのまにかそばにいてくれる。

もし、このような思いを持っている人がいたなら、きっとあなたは、その人を心から信頼し、とても大切に思っていることでしょう。でも、実際には、そのような人と出会うことは滅多にありません。自分のことを理解してくれる人・・・そんな人がいたら幸せだなぁ・・・とみんなが思っていますが、逆に自分自身は、相手にとって「理解してくれる人」なのでしょうか・・・?

もし、そうしたいという気持ちがあっても、やはり、自分のことだけで精一杯で、なかなか他人に気持ちを向けてあげる余裕が持てない人の方が多いのではないでしょうか。ほとんどの人たちは、習い事をしたり、ジムに通ったり、セミナーに参加したり、自分を磨くことに努力を惜しみません。勿論、それも素晴らしい努力であることには違いありません。

しかし、気持ちが「自分」に向いてしまっている・・・ただ、それだけです・・・

理解してあげようと思っても、ついつい自分のことで頭が一杯になってしまう。うまく理解したあげられない、あるいは、良かれと思った言葉が逆に相手を傷つけてしまうなんてこともある。

恋愛や仕事、カウンセリング、コーチング、教育などのあらゆるコミュニケーションにおいても、相手を理解してあげることが大切です。相手を理解する気持ちや大切に思う心が誠実であればあるほど、その気持ちは相手に伝わりやすくなります。

人はみんな、自分のことを理解してくれる人に飢えています。従って、あらゆるコミュニケーションの場においても、「この人なら理解してくれる」と思える人と出会ったときには、とても嬉しく感じ、そういう人だけには、素直に心を開くことができます。

理解してあげることができれば、相手は心を開いてきます。しかし、心を開いてもらわないと理解もできないということです。

このように、プライベートでも仕事でも、豊かな人間関係にとっても最も不可欠なことは、「理解してくれる人」とので出会いです。従って、相手にとって、「理解してくれる人」になるための、「技術」を習得さえすれば、コミュニケーションを上手に図ることができるのです。

人間関係とは「理解」することことである。それは自己啓示の過程であり、その中に自己を見つける鏡でもある。そこに、「存在することは、即ち関係があることである」


posted by 松田英貴 at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション

2011年08月10日

アソコも口ほどに物を言う


局部・・・堂々と正面に向けているか、手や組んだ脚、かがめた上半身で奥に隠そうとしている・・・

ヘソの向きと同じように、その人物についてのことを沢山のことを教えてくれる・・・

局部や下半身は、ヘソに負けず、他者や置かれた状況に対する感心や嫌悪を映しだす・・・

また、ヘソは一つしかないが、下半身には、腰、股下、膝、膝下、足などさまざまなパーツがある・・・

しかし、それらの仕草は二つのベクトルに分けられる・・・

閉じているか開いているか・・・

局部を隠している人は、何かに怯えているようにも見える・・・

前へ向けていれば、体は大きく見え、自信家で堂々として見える・・・

人間も動物も、自身がある時は自分を大きく見せ、姿を消したいと思う時は小さくみせるのである・・

両手を重ね、股間や下腹部の真ん中に置くポーズは、写真を撮るときや、葬儀などのフォーマルな場面でよくとられるポーズである・・・

はたから見れば、礼儀正しい人間に見えるだろう・・・

しかし、日常では、不快感や不安を感じたり、はたまた怒られているときに、本能的にこのようなポーズをとってしまう・・・

その場合、このようなポーズをとっている人を見ると、礼儀正しさよりも、その人の恐怖心や弱さを感じる・・・

その他には、二の腕をテーブルに押し付け前かがみになり、椅子を後ろに引くポーズ・・・

上着やノート、その他の物をさりげなく、膝の上で握った両手を隠す場合もある・・・

よって、局部を堂々と開放し力強く見せることが大事である・・・


posted by 松田英貴 at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション

2011年08月08日

ヘソは口ほどに物を言う


みなさんは、へその向きが「興味」「無関心」「興味の強まり、信頼」「緊張、興味のわずかな減退」の4種類の感情を表すことを知っていますか・・・?

へそは私たちの気分を映し出し、心情を露呈してしまう・・・

へそを突然、扉やや出口に向けたり、会話の相手から逸らせば、「この会話を終わらせたい、この場にいたくない」と無意識にシグナルを送ってしまう・・・

へそが自分の本音をバラしているとは思ってもいないだろう・・・

へそがどこを向いているか・・・

ビジネスシーンや接待、サービスのあらゆるシーンで「へその法則」は活用できる・・・

もし、身近に気になる異性を見つけたら、互いのへそが向かい合っているか、チェックしてみよう・・・

もし、向かい合っていれば、相手もあなたに関心があると考えていいだろう・・・

初対面の人に話しかけたいときは、へその向きの良し悪しでタイミングを計るといい・・・

一緒にいる誰かとへそを正面に向き合わせているときは、他人には割り込んでほしくないという心境が察せられる・・・

逆に互いの顔は向き合っていても、へそがよそを向いている時は、第三者が話しかけてもいいタイミングである・・・

接待や会議などにおいても、顔の向きやへその向きを観察することによって、話に関心があるのか、誰がリーダーなのかも一目瞭然とわかってしまう・・・

職場や家庭、デート、ランチ・・・あらゆる芭蕉で、人々のへそに注目してみると面白い・・・

他人のへそをじっくり観察した後で、わが身を振り返るといいだろう・・・

誰かと話ながら、自分のへその向きを変えて、会話がどのように変化するか試してみるのも良い・・・


posted by 松田英貴 at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション
spacer.gif
spacer.gif