2014年02月10日

小説家の百田尚樹氏が東京都知事選の応援演説が問題視?


NHK経営委員を務める小説家の百田尚樹氏が東京都知事選の応援演説で、米軍による東京大空襲や原爆投下を「大虐殺」とした上で、第2次大戦後の東京裁判を批判したことが問題視されているようだが、私個人の意見として、東京大空襲や原爆投下により、日本国民を無差別に殺害した行為は「一般的に国際法違反に当たる」と考える。

※シリアの化学兵器使用が国際法違反となるなら、原爆投下も当然ながら、国際法違反となるのではないだろうか。



日本人が日本人で無くなった日、日本人が日本を捨てた日・・・昭和20年12月31日
「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」

この日を皮切りに、連合国軍最高司令官総司令部(略称GHQ)が日本占領と国民の思想改造のため「愚民政策(日本解体)」を導入しました。しかし、日本人、はむしろ喜んで、これに応じ、これに迎合しました。

この、愚民政策に使われた戦略の代表例が「War Guilt Information Program(略称WGIP)」と呼ばれ、GHQが、日本占領と国民の思想改造のために導入した政策で、その主な目的は、戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけることにありました。一言でいえば日本人の精神破壊、頭脳改造のもくろみであります。

GHQは基本戦略として「3R」「5D」「3S」という3本の柱を建てました。

「3R」とは(Revenge=復讐、Reform=改革、Revive=復活)です。

この3R作戦で旧日本帝国が絶対に再建できないように徹底した監視を行い、GHQに敵対心を持つ者を厳しく取り締まりました。この3Rを関わることや連想されるこについては徹底的に排除されてきました。映画でも芝居でも復讐や仇打ちものは上演できませんでした。

「5D」とは(Disarmament=武装解除、Demilitalization=軍国主義排除Disindustrialization=工業生産力破壊、Decentralization=中心勢力解体、Democratization=民主化)の敬称です。

旧華族や大政翼賛会的結社の解体、財閥の解体、地主制度の廃止などが徹底的に行われ、軍艦や飛行機、戦車、銃火器などを造っていた工場も全て取り潰されてしまいました。戦力や国力となるものを全て奪い、従順で大人しい家畜(奴隷)にするためです。また、武術もこれらの対象となり「武道禁止令」が発布されました。

しかし、取り締まり弾圧するだけでは国民の不平不満が溜まり、暴動やテロを誘発する可能性があります。国民の鬱屈した不満のガス抜きのために3Sを推奨したのです。

「3S」とは(Screen―映画 Sport―スポーツ Sex―性産業)

この政策により、映画やエンターテインメントが興隆し、プロ野球をはじめとするスポーツが国民行事となり、スクリーン(映画)、スポーツ、セックス或いはスピード(オートバイ)は大衆の熱狂を掻き立て政治や経済に目を向けさせないようにして、価値観を倒錯させ、国民の精神を頽廃させることが目的でした。

「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」は今なお、文科省や全国の教育委員会、日教組などの教育行政にしっかりと埋め込まれていて取り除くことができないようになっています。戦後65年、この忌まわしいプログラムを学校教育から取り除こうとする政治家、教育者は一人もいません。

戦後教育を受けた者はすべて、日本は戦争犯罪者だ、人殺しだ、朝鮮中国に酷いことをしたと、刷り込まれ、自国の歴史がすべて間違っていたと子供に教育するありさま。

ちなみに、このプログラムを積極的に利用して反日活動の道具にしているのが韓国と中国です。従軍慰安婦賠償や南京大虐殺の非を喚きたてる。それに対して日本政府は土下座外交を続けています。

「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」によって、日本人は骨抜きにされ、その後、日本は対米従属主義者となり、国民の大半がビロンガー( Belonger )となりました。ここでビロンガーとは、集団帰属主義者を意味し、独立精神が薄弱であり、できるだけ大きな組織や強い集団に属して、その庇護の下で強がる人達と見なします。

日本人は、世界でも集団性、本源性が高い人種であります。この集団性の高さは、集団統合軸がしっかりしている場合には、その結束力を基に他国の脅威となるほどの力を発揮します(戦時中の日本の集団性を見て米国などの大国が脅威を感じた)

従って、この集団性の高さが、「独立精神が薄弱であり、できるだけ大きな組織や強い集団に属して、その庇護の下で強がる人たち」ということには直結しません。(むしろ集団としての独立精神は高い)しかし、この集団性も戦後GHQの策略によって、日本人の集団性(集団統合軸)がことごとく解体されてしまったと思われる。裏を返せば、集団性が高いということは、裏を返せば、集団が解体されると(共認支配を受けやすい)非常に貧弱な状態に陥るということである。

※多くの国では、暴動、地震、台風などが起きたあとには、無法地帯となり、略奪、暴行、窃盗、強姦などが頻繁に発生するのが常識である。しかし、日本はどうだったでしょうか。この日本人の姿に世界は驚きました。しかし、これも「集団性」が高い現れになります。それとは逆に、集団性の低い国(米国や西洋諸国)は、個人主義を基に個人の存在、私権意識を正統化することで、集団が一定統合されるのである。

posted by 松田英貴 at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary
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