2013年08月19日

映画「ホワイトハウス・ダウン」


今年になって、立て続けに「ホワイトハウス」が襲撃される意味深な映画が上映されている。共に政治的なプロパガンダを感じさせる映画である。

エンド・オブ・ホワイトハウス



ホワイトハウス・ダウン



「エンド・オブ・ホワイトハウス」は、ホワイトハウスが北朝鮮のテロリストに占拠され、合衆国大統領が人質にとられたという設定で、映画として見るぶんには結構楽しめる内容である。一方、「ホワイトハウス・ダウン」は、テロリストによってホワイトハウスが占領される内容だが、大統領が黒人であり、平和主義を唱える大統領と軍産複合体との争いなど、現オバマ政権が抱える問題を鮮明に映し出しているようにも思える政治色がかなり濃い映画かもしれない。

現オバマ政権は、クリントンやブッシュ元大統領と異なる「平和主義」路線を歩もうとしている。しかし、アンチ・オバマ政権(ネオコン=新保守主義)と呼ばれる人達にとっては、平和主義路線は死活問題となりかねない。

※ネオコンを支えているのは共和党の親イスラエル(シオニズム)政策を支持するアメリカ国内在住のユダヤ(イスラエル)・ロビーである。アメリカのユダヤ系市民はアメリカの総人口3億人に対して600万人に満たないが、その内富裕層の割合が多くアメリカの国防・安全保障政策に深く関わっている。

もし、平和主路線を歩もうとした場合、軍需産業で成り立っているアメリカは確実に崩壊しかねません。ようするに、アメリカがこの先、存亡するには、世界のどこかで戦争を続けるしかないわけです。

ロッキード・マーチン、ボーイング、BAEシステムズ、ノースロップ・グラマン、ジェネラル・ダイナミクス、レイセオン、EADS、L-3コミュニケーションズ、フィン・メッカニカ、ユナイテッド・テクノロジーズなど、これら全てはアメリカの軍需企業であり、世界中に空母やジェット戦闘機、高性能爆弾などの他戦闘に必要なすべての武器を供給しています。

ロッキード・マーチン、ボーイングは、世界のNO1,2の企業であり、ロッキード・マーチンは「ロスチャイルド財閥」、ボーイングは「ロックフェラー財閥」の企業であることは、注目に値します。

※世界の殆どの軍産企業は、ロスチャイルド財閥やロックフェラー財閥に支配されています。

「私の息子たちが望まなければ、戦争は起きることはありません=グートレ・シュナッパー」

この言葉は、初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの妻であり、国際銀行でヨーロッパを支配した5人のロスチャイルド兄弟の母であるグートレ・シュナッパーのものです 。

近代に起きた世界中の戦争はすべて、彼女の言葉通り、彼女の息子たちが支配する国際金融権力によって、立案され、計画されました。当事国に必要な「資金と武器」の供給にいたるまで全ての支援を受け、意向を受けた政治家が両国に配されます。戦争は、用意周到に意図的に起こされてきました。

ようするに、世界から戦争がなくなり、平和になると、非常に困る企業が多く、それらの企業が生き残っていくためには、「戦争」は必要不可欠なビジネスとなります。


posted by 松田英貴 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(1) | Diary
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映画「ホワイトハウス・ダウン」ここまでやって良いのかと戸惑いつつ楽しんだ
Excerpt: 映画「ホワイトハウス・ダウン」★★★★ チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス マギー・ギレンホール、ジェイソン・クラーク出演 ローランド・エメリッヒ監督、 132分、2013年8月16日より..
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Tracked: 2013-09-05 07:34
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