2012年08月14日

近代護身術 CQC-Method


今日の暴力犯罪は、いつどこで何が起きるか、そして巻き込まれるかわかりません。かつての安全神話はとっくの昔に崩れ去り、思いもかけない時に殺人が起きたり、強盗に遭遇することも珍しくありません。

もし、そのような犯罪者に襲われた場合、貴方は一つの冷酷な事実に直面します・・・その事実とは「助かるかどうかは、最初の数秒間に貴方がどうするかにかかっている」ということです。

そのような状況に遭いたくない多くの人は格闘技や護身術を習い身の安全を確保しようと努力します。そのことに関しては否定もしませんし、素晴らしいことだと思います。

また、今日直面しつつある凶悪犯は、昔は存在しなかった新しいタイプの犯罪者です。彼らはいとも簡単に大胆な行動で犯行に及び、他人の命対して無関心です。

もし、このようなタイプの犯罪者に狙われたとしたら、従来の格闘技や護身術は全く通用しません。格闘技に至っては決められたルールの中で戦うため、ルール無しの犯罪に対しては何の効力も発しません。まして、そのルールが判断を鈍らせることに繋がります。

私の知る格闘家も路上でナイフを持った輩に襲われときになす術もなく刺されてしまいました。命に別状はありませんでしたが致命傷を負うこととなりました。当然と言えば当然でしょう。なぜなら、格闘家はあくまでもリングで戦うことを前提してトレーニングを積んでおり、ナイフを持った輩に対しては何のトレーニングをしてないわけです。

一般の方も、日常生活においてナイフをもった輩に襲われることは確立から見ても宝くじの一等賞を当てるよりはるかに難しいでしょう。しかし、そのような輩に全く遭遇しないとも限りません。もし、万が一そのような輩の遭遇した場合、貴方は何をするでしょうか?

多分、大半の方はなす術もなく刺され死に絶える可能性の方が高いのです。護身術に至っても、従来のような決まり決まった方法でのトレーニングは役にたつどころか、最悪の結果を生む可能性も秘めています。

多くの護身術はディフェンス(防御)に徹したトレーニングしかしません。例えオフェンス(攻撃)のトレーニングしていたとしても、とても中途半端なものばかりです。もう一つ言えるのが、護身術のほとんどが何故か素手を対象としている点です。これは日本独特かもしれません。

襲ってくる輩が素手である可能性は相当低く、何らかの凶器を持っている可能性の方が高いわけです。考えても見て下さい。もし貴方が犯罪者だとしたら何を考えどのように行動しますか?

襲った相手が抵抗する可能性が十分あります。そのような相手を言いなりにさせるには何をしますか?

襲われる相手も必死で抵抗しますが、襲う輩も必死なのです。その必死な状況の中にはルールはありません。このような状況下の中で何をするかがとても重要となります。

imagesCA109SYG.jpg


私は多くの経験則の中から見出したことがあります。

それは、ルール無用の何でもありの護身術です。そもそも、私の使用している技術は「対テロリスト」に対して使用されている技術のため、一般の人達にとっては不必要と思っていました。しかし、近年の犯罪を見る限り、犯罪行為としてはテロリストと何ら変わりが無いと思い、技術の一部を一般の方に公開しようと考えています。

一部(基本編)はDVDとして販売されています。


posted by 松田英貴 at 10:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 護身
この記事へのコメント
もし可能であれば、DVDの名称を御教えいただけると幸いです。
Posted by kanaji06 at 2015年02月02日 12:35
もし可能であれば、DVDの名称を御教えいただけると幸いです。

理由:就活中であり、就職活動が何時終わるかが不明(不透明)である事や、就職できたとしても今後松田英貴先生の教室(トレーニングプログラム教室や他の武術・武道道場など)に通える時間を捻出出来るかどうかが不安である為。
Posted by kanaji06 at 2015年06月30日 04:40
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