2011年12月20日

ムシの好かない相手は自分の透写


誰か特定の人物に対して、はっきりとした原因もなく苛立ちや不快な気分を感じることはありませんか。

そういう相手は、自分が「こうありたくない」と抑え込んでいる部分であり、自分の「影」の部分でもある。これは、相手に自分を投影していたり、過去の自分を投影しているため、その存在を過剰に嫌悪します。すると、相手に対して、攻撃的になったり、傷つけるような態度や言動で接してしまうのです。

もし、生理的に嫌だと感じる人がいてストレスになる場合は、「なぜ嫌なのだろうか」と自分自身に問いかけてみる必要があります。

そして、「もしかしたら自分の中にも、同じ共通点があるかもしれない」と振り返っててみるべきです。こうした場合にも、やはり大切なのは、本来の自分の性格としっかりと向き合うという行為です。

これまでに挙げた、心の迷いや重苦しさは、本来の自分の内面的な特性を知らずにいるために引き起こされます。

まずは、自分の本当の性格正しく知り、それを受け止め、認める。さらに、周囲の人はどんなタイプなのかを理解し、ものの見方、考え方は人それぞれに大きな差があり違いがあることを認めることが大切です。

さらに大切なことは、自分自身の弱みを知ることと、それと真摯に向き合うことです。弱みはコンプレックスであったり、気づかない、気づきたくない部分ではありますが、それに逃げることなく向き合うにはとても勇気が必要です。

そして、少しずつでもそのような作業を進めていと、本来の自分を知ることができ、性格は磨かれ、魅力ある人間へと成長することは確かです。


posted by 松田英貴 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション
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