2011年10月25日

東電の隠蔽は更に続く


東電の黒塗り手順書、一転して全面的に公表 保安院

経済産業省原子力安全・保安院は24日、東京電力福島第一原発1号機の事故時の運転操作手順書について、氏名や役職名を除いて全面的に公表した。東電が大半を黒塗りにしたものを衆議院に提出して問題になっていたが、保安院は大部分は公表可能と判断した。

公表したのは1750ページある手順書のうち、事故に関係する約170ページ。保安院が同日開かれた衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会の理事会に提出した。1号機の残り部分と、2、3号機分は年内に順次公表するという。


内容を見る限り、隠すほどのものではない。ここまで、時間をかけ今更になって公表するとは・・・

実は、塗りつぶしていた部分には、隠す必要があった重要な事実が隠されていた可能性もある。当然ながら、外には出したく内容であるから、黒塗りの部分に訂正を加え、公表しても問題がない内容に書き換えた可能性も十分考えられる。

もし、書き換えたとしても、見れば一目瞭然で嘘は発覚してしまう。文面を見れば、その前後に必ず矛盾したシグナルを発見することができるだろう。書き換えを行っているのが人間である以上、性格異常で無い限り、嘘を書くにあたり相当のストレスを抱えるはずである。そのストレスこそが矛盾したシグナルを発生させる。

嘘には必ず、真のメッセージと偽りのメッセージという、二つの競合するメッセージが含まれている。嘘とは、あるメッセージを別のメッセージで覆い隠そうとする試みである。真実の場合、意思的なコントロールが可能なためメッセージの内容が一致しているが、嘘の場合は意識的なコントロールが不可能なため、メッセージに矛盾が現れる。

その矛盾点(メッセージと一致しない、無意識のシグナル)を見つけ出すとが、問題解決への糸口となると私は思う。

よくある話です・・・騙されないぞ〜








posted by 松田英貴 at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 事故
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