2011年05月27日

狂言・・・そして・・TPPに始まりTPPに終わる・・


時事通信
東京電力は26日、震災発生翌日に福島第1原発1号機で冷却のための海水注入が一時中断したとされる問題について、実際には同原発の吉田昌郎所長の判断で停止せず、注水が継続していたと発表した。ヒアリングの結果、判明したという。

東電によると、3月12日午後2時50分ごろ、清水正孝社長が海水注入の実施を了承した。同3時36分ごろ、1号機原子炉建屋が水素爆発。同6時5分ごろ、政府から海水注入の指示があり、同7時4分に注入を開始した。

その約20分後、官邸に派遣した社員が「首相の了解が得られていない」と東電本社や福島第1原発に連絡。協議の結果、いったん注入停止を決めたが、実際には吉田所長が「注水継続が何よりも重要」と判断し、停止しなかったという。東電はこれまで、注水は約1時間中断したと発表していた。

【私の一言】
了解した・・・了解していない・・・言った・・・言わない・・・

東電と政府の責任の擦り合いが始まった・・・国民としては、そんなのはどうでも良いことなので、内々で討論をして早々に解決して頂ければ良い話である・・・わざわざ、電波を使い報告する必要もない・・・それこそ電気の無駄遣いではなかろうか・・・

原発事故が発生してから、以前収束には至ってはいない・・・二転三転とする情報で国民を煙に巻いたかと思えば欺く・・・単なる時間稼ぎのような気もするが・・・

また、「SPEEDI」と呼ばれるシステムの拡散データの公表隠蔽について、政府は「パニックが起きるのをおそれた」などと釈明していたが・・・国民の間では、すでにパニック起きているわけである・・・

パニックを恐れた本当の理由は、「自分たちがパニックになるのを恐れた」だけであり、自分達の名声と立場を守るためだけの言動や行動であり、国民はそのための犠牲になったに過ぎない・・・

真実を知らされない国民は、それらの適当と思われる勝手な振る舞いに右往左往させられ、未だにこ先行きが見えない・・・これは、当事者でなければ・・・本当の辛さが理解できないと思うが、すべての日本国民が「対岸の火事」「他人事」ではないことを理解すべきである・・・

原発事故を皮切りに、多くのしわ寄せが国民の負担として関わってくることは承知の事実でもある・・・原発事故に国民が注目している最中、多くの法案が成立したのを知っている人はどれほどいるのか・・・

これらの法案が、日本や日本国民に対して「さらなる危機」を生むのか知る余地もないだろう・・・もし、それらの法案を通すための目隠しとして、事故の収束を遅らせたとしたら・・・

【首相「TPP交渉参加可否、6月に結論」 ダボスで表明】
ダボス(スイス東部)=倉重奈苗】菅直人首相は29日昼(日本時間同日夜)、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で「開国と絆」をテーマに講演し、環太平洋経済連携協定(TPP)について「今年6月をめどに交渉参加に関する結論を出す」と、国際公約として表明した。

ここに来て、再び「TPP」の話が取り上げられるようになったが、最終的な目的はTPPの受け入れだったんのか・・・「TPPに始まりTPPに終わる」・・・

6月になれば、さらなる動きがあると思う・・・想定外なことが多くカードを使い過ぎた気もするが・・・


posted by 松田英貴 at 00:45| Comment(0) | TPP
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