2010年08月11日

ボディガードの仕事術 防衛編2


無意味な笑みやさしさは禁物である・・・

こんな経験はないですか・・・?

話かけてくれたり、ちょっと優しくされると、「あの人は私のことを好きなんだ・・・」と空想したこと・・・特に、自分が好意を抱いている時にはその思い(空想)は強くなります・・・

しかし、このような気持も自然な反応ではありますが、中にはこの空想が「妄想」と化している人もいます・・・このような「困った人」は悪い意味で常にポジティブです・・・

例えば、好意を抱いていると思われる相手(空想)に「つきあってくれる・・・」と告白をして断られた場合、その言動を「きっと、今はつきあえないんだ・・・」と勝手な愛情表現として取り違えてしまいます・・・

しかし、その言動(拒絶)が強ければ強いほど拒絶の理由を捜し求めそれを克服しようと頑張ります・・・そして自分を愛していると信じきり、自ら描くファンタジーの世界にどっぷりとつかり相手と結ばれるために必死になります・・・

このような人と話していると一方的な話が多く、相手の意見は無視しし自分の見解だけを押し付けようとします・・・そのうちに言動も変わり、もうすでに彼氏彼女の関係になっていると勘違いし「違う!キャサリンはそんな考えをするような人じゃない!」などと反論しはじめます・・・

接触方法はメールや手紙といった間接的な方法を用います・・・理由としては、思いを伝える一連のプロセス中においてより一層妄想を高めることができ、話すよりも確実に相手に伝えることができるからです・・・(※ このタイプはシャイな人間が多い。)

もちろん電話や直接的な対話で思いを伝えることもありますが、自分が望む対応をしてくれない、思いが伝わらないことで暴力的な言動にでます・・・

一般的な恋愛感情の持ち主であれば、相手の反応により左右され、それに伴い努力をしたり諦めたりといった行動が見られます・・・

しかし、このよな人は拒絶の原因をや言動を「自分の存在を認めてくれている証しである」や「障害も試練である」「大切な存在であるからこそ試されている」などと歪んだ自分に都合の良い解釈をします・・・

もし、トラブルを起こし逮捕され刑務所に収監されたとしても「試練」と捉えるでしょう・・・そして刑期を終えると再び貴女の前に満面の笑みを浮かべ「ずっと待たせてしまってごめんね・・・」と現れるでしょう・・・

このタイプの遭遇した場合は、「曖昧な態度を示さず」すぐさま身心とも距離を置くことが大事です・・・

posted by 松田英貴 at 13:26| Comment(0) | ボディ・ガード
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