2014年07月27日

求職者の本質を見抜く

この時期、各企業では頭を悩ます問題が発生している。新卒で入社したばかりの新人が次から次へと退職しています。

退職にはさまざまな理由があるとは思いますが、入社数ヶ月で退職者が出るのは人事の責任であり、完全なる人選ミスであると言えます。

聞く所によると、退職者の多くは、社会的常識では到底考えられない問題を起こし退職に至っているケースがほとんどです。

これらの問題は、現在、社会的問題にまで発展してきています。ある意味「困ったちゃん」が多く発生し、会社でも野放し状態になっているわけです。

本来、このような「困ったちゃん」は面接の段階で発見し、入社させなければ良いのだが、今の面接手法には限界がきています。

本来、面接では、私生活における分析を徹底的に行う必要性があったわけです。

「私生活は必ず仕事に影響を及ぼす!」

私生活で何かよからぬ事をしていれば、それが仕事に影響を及ぼす事は避けられません。よって、そのような事があれば、早めに察知して対策を講じなくてはならないのです。

過去の行動で未来を予測することは可能です。私生活で不道徳な事をしていれば、いずれ仕事中にも同じような事をすると考えられるからです。

人間は一貫しており、不誠実な者はなかなか誠実になり得ないとも言えます。

もし、不誠実さを示す行為が多少なりともあれば、それを深刻に受け止めなければなりません。

ある時、急に人格が変わるということは皆無と思った方が正しいのです。

問題あるとわかっている人物を抱えておく事は、いずれ企業にとってリスクになるはずです。また、そんな人物を抱えておく余裕のある会社もないでしょう。

今後、面接手法も変えていかなければなりません。今までのような面接手法では、潜在的リスクを持った求職者を見抜く事は決してできません。

あらゆる方法で完全武装で挑んでくる求職者に対してどのように武装解除させるかが重要となってきます。また、相手も一段と手強くなってきています。

中には、最初から企業情報を盗む為に入ってくる輩もいます。ある意味、テロ対策と捉えても良いかもしれませんね。

ちなみに、私は面接の手法の一つとして「プロファイリング」の技術を習得する事を進めています。

しかし、素人がこの技術を習得するには、相当な時間が必要にりますが、無駄な時間を、これから会社で問題を起こそうとしている人物にかけることを考えれば、どちらに時間をかければ良いのかがわかるでしょう。
posted by 松田英貴 at 13:33| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary
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