2013年06月28日

鳩山元総理のトンデモ発言の真意とは?

最近、鳩山由紀夫氏がトンデモ発言をしたようだが、果たして真意だろうか?国民はマスコミの出した発言だけを鵜呑みにしてしまいがちである。そんな事では真実なんて理解できるはずがない。

植草一秀が鳩山元総理に直接聞いた話では、報道とはは事実とは異なるようだ。

鳩山元首相が述べた内容は、中国が尖閣領有権を主張する根拠について、中国側の言い分の立場に立てば、そのような主張も成り立ち得るとの理解を示したものである。

鳩山氏は、「中国側から『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」

と述べたのではなく、

「中国側がそう判断をするという可能性がある」と述べたと言う。

私も、この発言を支持する。なぜなら、一国の元総理が、多少のニュアンスの違いで言葉を間違えたとしても、すぐさま国民の反感を買うような発言はしないだろう。メリットなんて何一つないだろう。

報道は断片的な一部だけを取り上げてしまうから、問題となる。そのことについては、橋下市長も言っていた。多くの国民は、断片的な部分だけを鵜呑みにして、間違った判断を下してしまう。マスコミは何を意図として、取り上げるのかを十分に考えてほしい。国民が考えているほど、外交は簡単ではない。

私も某番組の出演依頼を受け、事件について語った。時間的には余談を含めた1時間。(実際に報道されたのは数分間)

問題は、その数分間の内容である。報道された数分間には、肝心な内容に至るまでの話がカットされていた。最も、重要な部分である。

その部分だけを聞けば、誰もが誤解するような内容になっていた。結局、報道として都合の良い内容だけで、面白いか面白くないかが重要になるわけである。

何でもそうだが、内容なんてそれほど重要ではない。そこまでに至る言動や行動が重要な訳で、なぜ、そのような言動や行動に至ったのかを考えないと本質は見抜けない。


posted by 松田英貴 at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary
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