2013年05月14日

日本、世界からの孤立へのカウントダウン


7日に行われた「米韓首脳会談」

安倍首相が2月に訪米した時と比べて、明らかに朴槿恵(パク・クネ)大統領を厚遇していた。昼食を挟んでたっぷりと2時間以上も会談し、会談と昼食の合間には通訳を抜いて2人だけでホワイトハウスの庭園を散策している。しかも、朴大統領に上下両院でスピーチまでさせている。

アメリカ議会での演説は、日本の首相は誰も実現していないのなぜ?

一方、オバマ大統領の安倍首相に対する対応は、ビジネスライクそのものでした。そもそも、安倍さんは1月に訪米したかったのに2月に先送りされ、昭恵夫人を同行したかったのに、ミシェル夫人の都合が悪いと断られた。共同記者会見も開かれなかった。

驚いたのは、記者懇談のあと、安倍さんと握手もせずに退席しようとしたことです。日本人記者から“握手を!”とせっつかれて慌てて握手していた。さすがに安倍さんもガッカリしたようですが・・・

2013年5月9日の東京新聞によれば、米議会にて安倍総理の歴史認識が改めて批判されたと報道されています。また、米議会は、憲法96条改正についても懸念しています。

さらに、日本におけるTPP反対論者の筆頭・山田正彦・元農相が訪米して、TPPに関する米国の内情を調査したところ、TPPに賛成的でない関係者が多数いることが判明しています。TPPに関する日本のマスコミ報道と安倍政権の発表は米国内のTPP議論の実態と大きく食い違っている。

以前にも、ブログにも書きましたが、アメリカは決して一枚岩ではないと言うこと。すでに米国覇権交代で米戦争屋(アンチオバマ)の米国覇権は大きく後退しています。しかし、安倍総理は、未だ米国戦争屋(アンチオバマ)にべったりです。

一方、中国、韓国、ロシアはすでに米国覇権の交代を読んでおり、オバマ政権と協調しています。例えば、中国の李克強首相は8日、北京の人民大会堂で訪中したイスラエルのネタニヤフ首相と会談した。中東和平に向け「対話を通じた平和的な解決が唯一の有効な方法だ」と述べ、パレスチナ自治政府との交渉再開を呼びかけた。

イスラエルのシリアへの空爆についても自制を促したようだ。6日には習近平国家主席が訪中したパレスチナ自治政府のアッバス議長とも会談。中国が活発な中東外交をみせている。

米国戦争屋にとって困るのは、日中韓が結束されることです。だから、オバマ政権一期目まで、極東を牛耳ってきた米戦争屋は、靖国問題や尖閣問題や竹島問題にて、日本と中韓が敵対するように仕組んできました。靖国参拝も米国戦争屋に従っていただけ。そもそも、日本の政治家に愛国心など無いに等しい。

このままでは、近い将来、日本は確実に孤立します。上記、米議会の安倍批判にて、オバマ政権は日本より韓国の味方であることがあからさまとなったのは確かです。

posted by 松田英貴 at 20:04| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary
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